こんにちは、
春になると「そろそろ自動車税の季節か…」と感じる方も多いのではないでしょうか?
毎年5月頃に届く「自動車税納税通知書」。でも、「今年はいくらになるの?」「去年と変わってる?」と気になる方もいると思います。
そこで今回は、2025年度の自動車税の金額を、排気量ごと・車種ごとにわかりやすくまとめました!
自動車税とは?
自動車税(正式には「自動車税(種別割)」)は、毎年4月1日時点で自動車を所有している人に課せられる税金です。
納付期限は毎年5月末までが基本。支払わないと延滞金や差し押さえの可能性もあるので、注意が必要です。
【2025年度版】自家用乗用車の自動車税(普通車)
排気量区分 | 年間税額(2025年度) |
---|---|
〜1,000cc | ¥29,500 |
1,001〜1,500cc | ¥34,500 |
1,501〜2,000cc | ¥39,500 |
2,001〜2,500cc | ¥45,000 |
2,501〜3,000cc | ¥51,000 |
3,001〜3,500cc | ¥58,000 |
3,501〜4,000cc | ¥66,500 |
4,001〜4,500cc | ¥76,500 |
4,501〜6,000cc | ¥88,000 |
6,001cc〜 | ¥111,000 |
※上記は標準税率で、新車登録から13年を超えるガソリン車は約15%増しになる場合があります。
軽自動車の自動車税は?
軽自動車(660cc以下)にかかる税金は以下の通りです。
車種 | 年間税額 |
---|---|
乗用(自家用) | ¥10,800 |
貨物(自家用) | ¥5,000 |
※新車登録から13年を超えると税額アップ
例:乗用 → ¥12,900
EV(電気自動車)やハイブリッド車の税金は?
EVや一部のハイブリッド車は、**「グリーン化特例」**により、購入から翌年度の自動車税が軽減されるケースがあります(最大75%減税など)。
ただし、軽減措置の内容は毎年見直されるため、購入時に必ず最新情報を確認しましょう。
まとめ
- 自動車税は4月1日時点の所有者に課せられる
- 普通車は排気量に応じて¥29,500〜¥111,000
- 軽自動車は¥10,800(乗用・自家用)
- 13年超の古い車は増税対象に!
- EV・エコカーは減税対象の可能性あり
💡 お得情報:PayPayなどスマホ決済でも支払い可能!
一部自治体では、スマホ決済やクレカ払いに対応しているところも。ポイント還元を狙う方はチェックしてみてください!
「自分の車はいくら?」と気になる方は、車検証を見ながら排気量をチェックするのがオススメです。
それではまた次回!
車とお金の情報は、分かりやすく、正確にお届けしていきます🚗✨
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