これだけは常にストックしておきたいパーツ3選(ハコスカ編)です。
旧車に乗るということは、日々のメンテナンスを怠ることはできません。
気候が変わればキャブ調整、燃料調整など手間はかかりますが、その分ものすごく大事な車両へとなっていきます。
ただ出先でのトラブルで非常に困ることもありますので、これだけは持ってて良かったと思えるもの3選を選びました。
第1位
ドアキャッチゴム(参考価格 2,420円 2025年4月現在)

このゴムが無くなるとドアが閉まらなくなる、かなり重要なパーツです。
過去にはイベントでドアが閉まらなくなって、かなり困っていた方を見たことがあります。
小さい部品なので、ストックしてみてはいかがでしょうか?
第2位
電磁ポンプ

旧車にとっては心臓です。
お出かけの際には必ず持っておきたいですね。ホースとバンドがあれば、なお良しです。
第3位
ホイールシリンダー(参考価格 2個 21,560円 2025年4月現在)

なぜこのパーツ?と思った方も多いかもしれませんが、10年以上にわたり旧車パーツを販売してきた経験からホイールシリンダーに決めました。
販売実績はナンバー1かと思います。純正品がもう手が届かないくらい高騰し(1個6万以上)、これだけ高騰すると注文が激減するはずです。そうなるとどうなるかというと、製廃となる可能性が非常に高いです。
正直、社外品でこの商品より安いものがあります。が、取り付けてみると・・・
ブレーキシューの当たり調整ができませんでした・・・(常にリアブレーキが掛かっている状態)
この症状が改善されていないのか、このホイールシリンダーに買い替えるお客様がけっこういます。
非常に人気があり、在庫も常にあるわけではないので第3位にしました。
できればブレーキシューもあれば良いですね。
以上になりますが、いかかでしたでしょうか?
保管スペースや、価格も考慮して決めましたが参考になれば幸いです。
気になる方は是非ご購入お願い致します。
メールアドレス:ncpcorp@outlook.jp
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