通称『ヨンヨン』と呼ばれるハコスカ44年式ですが、その中でも初期に生産された車体にはG型エンジンが搭載されていました。
その後、L20型エンジンが搭載されたGC10、S20型エンジンが搭載されたPGC10(GT-R)が生産されました。
ハコスカ全車の中でも、44年式はグリルやテールランプなど豪華な仕様となっており、現在ではなかなかパーツが入手困難となっています。
現在では考えにくい話ですが、当時は後期型に仕様変更されるボディも多かったため、現存するハコスカの中で最も入手困難な車両となってしまいました。
イベントなどでも、なかなか見かける事が少なくなったので、見つけた際はオーナー様に許可をとって(必ず許可を取ってください。)画像に収めるのはいかがでしょうか。
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